七夕とは、短冊、祭り、伝説、織姫と彦星のお話
七夕に織姫と彦星が出会える、7月7日
7月7日は、
節句(日本の季節の節目に行う年中行事)の一つと言われます。
主な節句は、3月3日は桃の節句、雛祭り、5月5日は端午の節句が有名ですが、七夕の日である7月7日も、実は節句の日であり、星祭り(まつり)の日(七夕祭りの日)なのです。
七夕というと、短冊を飾るイメージや、お話としては、1年に1度だけ、仲の良い二人、「織姫(おりひめ)」様と「彦星(ひこぼし)」様が天の川をわたって出会う事が出来る日というのが有名ですよね。
「7月7日に会いましょう」
こんな素敵なお話がある事は是非子供たちにも話したいですね。そして参加する七夕祭りは素敵な思い出になります。短冊をかざりましょう。
織姫(おりひめ)星(織女星、西洋風には、こと座のベガ)
織姫(おりひめ)様の星は、織女星(しょくじょせい )と言われて
銀河の西側にある琴座(こと座)の0等星(アルファ星)のベガをさします。
彦星(ひこぼし)(牽牛星、西洋風には、わし座のアルタイル)
彦星(ひこぼし)は牽牛星(けんぎゅうせい)と言われて
銀河の東側にある鷲座(わし座)の1等星であるアルタイルをさします。
そして、北にあるデネブ(はくちょう座)とベガ(こと座)とアルタイル(わし座)で夏の大三角形が学校でも習う有名な一際輝く星ですね。
天の川(天の河)ってどのへん?
天の川とは、一言で言い表すと銀河(私たちが住んでいる太陽系を含む)です。
夏の夜空を見上げると、雲上に綺麗に光る星が多数存在します。
雲の無い綺麗な夜、特に田舎や山奥から空を見上げると、あまりに星の多さに目を奪われますが、その星の中でも夜空を横切るように集まっている星の集団があり、これらを天の川(天の河)と言いいます。
夜空に流れる川(星の集まり)は、確かに綺麗な天に流れる川のように見えますし、天の川とはよくいったもんですね。
本来一年中見る事が出来る天の川ですが、銀河の中心方向を地球からみる事が出来る日本では夏の季節が、一番綺麗な天の川をみるチャンスと言われております。
七夕祭りに参加しながら、天の川をみるのは大変幸せな時間ですね。
カササギとは
鳥ですね。それも天然記念物に指定されています(佐賀県)
スズメ目カラス科に属します。
カササギが、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)の愛のキューピットです。たなばたの伝説では、天の川に架け橋を架けてくれる恋に一役かってくれる鳥なのですね。
鳥が天の川に橋を架けるってなかなか愛のある、ユニークな物語ですよね。
